たまには『地ビール』で乾杯なんていかが?

春には花見でビール!暑い夏の日にきりっと冷えたビール!秋にはさんまとビール!寒い冬にも鍋とビール!春夏秋冬いつ飲んでもやっぱり旨いビール。

1994年の 酒税法の改正をきっかけに、各地でバラエティに富んだ地ビールが盛んに作られています。有名所の銀河高原ビール、小樽ビール、富良野地麦酒は、1516年にドイツ・バイエルンのヴィルヘルム4世が布告した法律「ビール純粋令」に基づき、「麦芽、ホップ、水」のみを原材料にしたこだわりのビール。中でも「銀河高原ビール」は岩手県で製造されていますが、CMや全国各地で販売されているので、日頃から目にしている人も多いかもしれません。旅先で地元の美味しい料理とともに地ビールを味わうのもよし、オンラインショップや アンテナショップで購入して気軽に自宅でも楽しむのもよし。最近では全国の地ビールを味わえるのでたまには地ビールで乾杯なんていかがでしょう?

一度は飲みたい地ビールランキング

集計期間:2007年6月19日〜2007年6月21日 情報提供:goo調べ (2007年6月調査)

1位 銀河高原ビール
岩手県/日本屈指の豪雪地帯・岩手沢内より、ドイツ正統技法にこだわったビール
2位 小樽ビール
北海道/1995年夏、小樽運河沿いの倉庫で誕生した「小樽ビール・小樽倉庫No.1」。
3位 富良野地麦酒
北海道/最終工程で加熱処理をせず、麦芽、ホップ、酵母と水だけで作るビール。
4位 湘南ビール
神奈川県/ドイツの伝統的な製法を継承し、原材料は厳選した麦芽とホップ、丹沢山系の伏流水のみを使用、無ろ過、非加熱処理で酵母が生きたピュアでフレッシュなビール。
5位 軽井沢高原ビール
長野県/国内外のコンペティションで賞を獲得している“軽井沢高原ビール”は軽井沢のお土産に好評。
6位 はこだてビール
北海道
7位 伊豆高原ビール
静岡県
8位 那須高原ビール
栃木県
9位 オホーツクビール
北海道
10位 大雪地ビール
北海道

地ビールとは

地ビール(じビール)は、特定地域にて限定量生産する小規模ビール会社による地域ブランドのビール。日本では緊急経済対策の一環として、1994年(平成6年)4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを受けて全国各地に誕生した地域密着・小規模醸造のビール会社による、地方ローカルブランドのビールを指す。英語圏ではクラフト・ビールとも呼ばれ、また地ビールを醸造するビール会社や醸造所をマイクロ・ブリュワリーと呼ぶ。

多くの醸造所が、エール、ダークエール、ピルスナー、ヴァイツェン、ケルシュなど数種類のスタイルのビールを醸造している。こうした地ビールの醸造所は、全国で200カ所前後ある。

緩和後、一時は地ビールブームとなったが、次第に沈静化。価格の安い発泡酒の攻勢を受けたことで、高価格の地ビールは一気に窮地に立たされることとなり、廃業する業者も出るようになった。実際に大手ビールメーカーですら、地ビール提供のレストランを閉館せざるをえない状況になった。これは、我が国では大手メーカーによるピルスナースタイルの大量生産が主流であるため他のスタイルの味が普及せず、加えて割高な少量生産では一部マニアにしか浸透しなかったためである。

また、地ビールは全国区の大手ビール会社の製品に比べると、販売価格が高い上に賞味期限も短く、当然製造量も少ないため、経営に関してはかなり厳しいところが多い。このため、居酒屋チェーン等の飲食店向けに特化した生産を行ったり、他の地ビール業者のOEMを行うなどして何とか生産を維持しているところも多い。

西洋では、特にビールが盛んなドイツやイギリスなどでは、地域ごとに特徴のある様々なビールが飲まれていた。1980年代後半よりアメリカ合衆国にて、地方の小規模な醸造所や、レストランに併設された醸造施設によって生産されるビールが人気を得ていたことが、世界的な地ビール流行の流れとなった。それらの醸造所は、クラフト・ビール、マイクロ・ブリュワリーなどと呼ばれている。アメリカの代表的なクラフト・ビールとして、「サミュエル・アダムズ」、「アンカー・ブルーイング・カンパニー」、「ローグビール」等が挙げられる。

ビールの祭典『ジャパン・ビア・カップ』

アジアでもっとも権威のあるビール審査会。記念すべき第一回は1998年に行われました。

日本、及びアジアで販売されているビールを対象とし、 12カテゴリーごとに金銀銅賞を決定します。2006年からはケグ部門が追加されました。 審査は4月または5月に行われ、金銀銅賞の発表は、ビールの祭典「ジャパン・ビア・フェスティバルin東京」で行う表彰式で発表されます。